『周易』漢文
卦辭
征凶,无攸利。
原刻画像 · 40《御纂周易折中》1715武英殿本・明治大學藏本(AI影像核對)
初九
歸妹以娣跛能履征吉
原刻画像九二
眇能視利幽人之貞
原刻画像六三
歸妹以須反歸以娣
原刻画像九四
歸妹愆期遲歸有時
原刻画像六五
帝乙歸妹其君之袂不如其娣之袂良月幾望吉
原刻画像上六
女承筐无實士刲羊无血无攸利
原刻画像底本:《御纂周易折中》康熙五十四年武英殿刊本(1715)
六爻・用九/用六は1715年武英殿刊『御纂周易折中』の漢文です。卦辞64条は2026-10-25に明治大学蔵本の画像とAI照合しました。升の不鮮明な二字「元亨」は四庫本『伊川易伝』画像338から読解層に補い、原字層は□□のままです。独立した専門家の校訂ではありません。根本通明の訓点や高島の日本語訳ではありません。 原刻画像 ↗
根本通明『周易講義』巻3・訓点付き原刻を読む(国立国会図書館) · 1910。巻の原刻へのリンクです。爻辞・訓点の電子転記は未校訂です。
婦人謂嫁曰歸。妹,少女之稱。兌以少女而從震之長男,而其情又為以說而動,皆非正也,故卦為歸妹。而卦之諸爻,自二至五,皆不得正,三五又皆以柔乘剛,故其占征凶而无所利也。
底本:朱熹《周易本義》・明正德十六年袁州府仰韓堂刻本(AI影像初錄,未獨立覆核)
本站另施標點,AI輔助,未經專家覆核。參照哈佛燕京圖書館藏1715武英殿《御纂周易折中》本義欄古圈點,依語法另分逗號、句號及分號;現代標點不是古本符號的逐一對譯。原字與疑讀仍依另列紀錄保留。
漸ハ止リテ而シテ巽、長女正ヲ守リ以テ男ノ求ムルヲ待ツ、故ニ女歸吉トス、今兌ハ少女ナリ、少女ヲ妹ト曰フ、未タ歸クヘカラス、而シテ震長男ニ從フ、故ニ漸ニ反ス、不正ニシテ而シテ往ク故ニ凶、動クニ正ヲ以テセス、情ヲ恣マヽニシ欲ニ急往クトシテ可ナルナシ、歸妹ナルモノハ歸昧ナリ、无攸利ナリ
底本:高島嘉右衛門『高島易断』(1886)鼇頭〈卦辭〉和文注・国立国会図書館原刻AI初録・既存の疑義47条を画像再照合。異蔵本による補読箇所と残る疑字は出典記録に明示。振仮名・引経返点は編碼範囲外、全64条の独立再校・人手校訂ではありません。